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アールエル「メリノグローブ」 冬ランにオススメの手袋

アールエル メリノグローブ

冬場のランニング中に手袋をつけたままスマホを操作したい、袖を捲らずにランニングウォッチを見たい。

この記事では、ランニンググローブを探しているランナーにお勧めな、R×L(アールエル)「メリノグローブ」を紹介しています。

R×L「メリノグローブ」とは

R×L(アールエル)「メリノグローブ」はメリノウール素材の薄地グローブで、着用したままスマートフォンやランニングウォッチを使用することができます。指先に特殊機能繊維を採用し手袋をしたままでのタッチパネル操作や、ウォッチホールからランニングウォッチを出せるので手首の部分を捲ることなくディスプレイを見ることができます。

そんな「メリノグローブ」(型番:MWA9503(ライト)、MWA9504(ミッド))の特徴は以下のとおり。

・両手全ての向きに対応したWウォッチウインドウを搭載
・左右の手首に肌が直接見えない便利な二重編みウォッチウィンドウ
・心拍計搭載のGPSウォッチなどを手首を冷やさず使用することが可能
・使用していない側のウォッチホールを開閉可能
・特殊機能繊維採用でスマートフォンやタッチパネルもそのまま操作可能

ライトとミッドの2種類展開となっており、ミッドの方はライトよりも厚手です。

非常に人気の商品のため現在は公式サイトで売り切れとなっていますが、たまたま立ち寄った店で昨年のモデル「メリノウールFITグローブ」を入手することができました。「メリノグローブ」について「メリノウールFITグローブ」からのアップデート部を中心に紹介いたします。

サイズはSM/MLの2サイズ展開。私は手が小さい方ですが、MLサイズでピッタリのサイズでした。サイズ展開については新旧モデルともに同一ですので、女性はSMサイズ、手の小さめな男性はSMかMLのどちらのサイズでも問題ないと思います。

R×L「メリノグローブ」のポイント

ポイント① ウォッチホールが左右にある

購入した「メリノウールFITグローブ」は左手首にしかウォッチホールがありません。一方で、新作の「メリノグローブ」では左右共にウォッチホールがあります。左右共にウォッチホールを設けたことで、ランニングウォッチを右手首につける人でも使えるようになりました。また、手袋を左右逆(ロゴを手首側に向ける)にすることで手首の内側にランニングウォッチをつける人も使えるようになっています。

ポイント② 地肌が見えないウォッチホール

購入した「メリノウールFITグローブ」はウォッチホールがそのまま空いている形「メリノグローブ」についてはウォッチホールを二重編みとしたことで、ランニングウォッチを装着しない側の手首は地肌が見えません。

R×L「メリノグローブ」まとめ

この記事ではR×L「メリノグローブ」を紹介いたしました。

まだまだ寒い日は続きます。現在品薄状態ですので「メリノグローブ」をお探しでランニングウォッチを左手首に装着する方は旧モデルの購入も検討してみてはいかがでしょうか。

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