プロフィール

takuya
takuya

はじめまして。当ブログに来訪いただきありがとうございます。

2021年の金沢マラソンの抽選が当選したことを機に本格的にランニングを始めました。


「一生楽しくランニングをしていく」をモットーに、長期的な目標として「フルマラソンでのサブ3達成」「100マイルレース完走」を掲げています。


このブログではその過程とともに、自身が使用しているランニングギアの紹介やマラソン/トレイルランニングの魅力を発信していきます。

私が考えるランの魅力

自己肯定感が上がる

目標を持って走るようになってから一番感じるようになったことが自己肯定感の向上です。今日は何キロ走る、設定時間〇〇でインターバル走ると決めて、実際に達成したときはただただ嬉しいです。達成できなくても来週こそは!とリベンジする機会をすぐ設けられるのもありがたいですね。

会社勤めで仕事をしていると、モチベーションを持って目標に向かって取り組み、その結果がすぐ自分に返ってくる機会はほとんどないです。どれだけ頑張っても結果が出ないことが日常茶飯事ではないでしょうか。しかし、ランニングは走り出す前から走り終えるまで全て自分に決定権があります。そしてタイムという形で自身の取り組みが数字となって返ってきます。

数ヶ月前までできなかったことが今日できるという経験を沢山積めるのがランの魅力。走れば走るほど自己肯定感が上がります。

健康になる

人間歳を取っても食は細りませんが、代謝は徐々に落ちていきます。若いときは食べても太らなかったのに、いまではスーツのベルトにお肉が乗っているという方も少なくないでしょう。

ダイエットをするぞと思って走ることよりも、目標タイムを出すための日々のトレーニングとして走ることの方が継続できるのではないでしょうか。ランを継続すると気づかないうちに痩せてます。私も本気で練習し始めてからはウエストも細くなり、少しずつですが腹筋が見えるようになってきました。

ウェアやシューズがカッコいい

昔と比べ最近のランニングウェアやシューズはデザインが良いものが増えてきていると思います。Onや HOKA ONE ONE など百貨店のアパレル店舗でも販売されているブランドもあります。健康増進のために革靴では無く歩きやすい靴を履こうとの取り組みから、スーツに合うデザインのランニングシューズも販売されています。カッコいいウェアやシューズを揃えることでランニングのモチベーションアップにも繋がりますよね。

私のランニング歴

学生時代は陸上部に所属していませんでしたが、小さい頃はマラソン大会で上の順位を獲ったり、持久走でも平均よりは上くらいのタイムだったりと、長い距離を走ること自体は昔から好きでした。

大学生時代にいくつかハーフマラソンに出走。その地域の特産品が並ぶエイドや地元の人達による全力のおもてなしなど大会ごとに違う魅力を体感できたり、当時日本記録を保持していた設楽選手のようなトップランナーと同じコースを走れたりと、大会に出ることが楽しいと感じられるようになりました。

2021年に人生で一度は走ろうと決めていたフルマラソンにエントリー。これまでは目標タイムを特に設定せずに走っていましたが、せっかくフルマラソンを走るのだからとサブ4達成を目標に出走。しかしながら結果は撃沈。

撃沈した金沢マラソンのリベンジで2022年のにしおマラソンに出走。無事サブ4を達成することができました。

2023年の京都マラソンでサブ3.5を達成することができました。