この記事では、寒い時期のランニングにぴったりなOnの長袖シャツClimate Shirtを紹介しています。
・ランニング用の長袖シャツを探している
・OnのClimate Shirtが気になっている
On「Climate Shirt」とは
クライメイトシャツ：軽くて暖かく、かいた汗を皮膚から遠ざけます。気温の低い朝のランニングなどで最高のパフォーマンスを発揮したい方に。
出典：On公式サイト
On「Climate Shirt」の特徴は以下のとおり。
保温性や吸汗速乾性に優れたワッフル生地を使用しています。ゆったりとしたサイズ感のため体とウェアに空間が生まれるのですが、ここに空気の層を作ることで保温性を高めているとのこと。
ランニングだけでなくトレイルアクティビティにも着用できる一着です。
先日登った駒ヶ岳でも大活躍。山頂の気温が10度以下でしたが、「Climate Shirt」とウィンドジャケットと組み合わせで寒さを感じずに済みました。
ハーフジップ式のハイネックなので温度調整がしやすいです。
ウォッチウィンドウが左右両方についているので、袖を捲ることなくランニング中にウォッチ画面を確認できます。
サムホールもついてますが申し訳程度。手のひらまで保温するというよりも、親指に引っ掛けることで袖が捲れることを防ぐ目的といったところでしょうか。
On「Climate Shirt」のサイズ感
身長165cmの私はメンズのSサイズを着用しています。
前着丈が他のウェアと比べると長め。ぎりぎり股上サイズといったところ。ちなみに、インナーに「Performance-T」のSサイズを着用していますが、「Climate Shirt」で完全に隠れています。
お尻のシルエットを隠したいランナーには好まれる形状ですね。
On「Weather Jacket」のSサイズとあわせてみるとこんな感じ。
着丈を長くすることで保温性を高める効果があるのだとは思いますが、ミッドレイヤーがジャケットからはみ出るのは個人的には好きじゃないです。
On「Climate Shirt」まとめ
この記事ではOnの「Crimate Shirt」を紹介しました。